Kenji Tanaka Seminar's Web site (田中ゼミ) : 教育活動


教育活動

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現在担当している講義科目と、熊本大学在職時の担当授業科目の紹介です。

2012年度前期の授業科目

地球科学概論 (月曜日 3・4時限目)(1年生)

地球科学概論は、私達の生活の舞台である地球について、地球誕生から現在に至るまでの歴史(地球史)、現在の地球を構成している大気・水・地質・電磁気・生物といったサブシステムの特徴を紹介し、地球温暖化をはじめとする、人間活動と地球環境問題とのかかわりについて学びます。

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大気水圏の科学III (木曜日 3・4時限目)(2年生)

大気水圏の科学IIIでは、相互作用をテーマとして、大気と地表面・植生・都市・海洋との間の熱・物質輸送や境界面付近の物理過程について学習します。また、応用的なテーマとして、光化学スモッグや酸性雨などの大気中の化学過程と物質輸送、気象・海洋・河川などの大気・水に関する観測や数値モデルの概略を学びます。

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地球科学実習 II(木曜日 5・6・7・8時限目)(3年生)

環境観測実習では、地球科学・内藤先生との共同で、キャンパスに設置されている気象観測システムのデータ回収・維持について学ぶほか、熱電対を加工して、室内・屋外の様々な熱環境を測定し、二酸化炭素計を使って、様々な環境下での二酸化炭素排出量の測定を行います。

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フィールド実習(木曜日 3・4時限目)(4年生)

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環境防災演習 (金曜日 1・2時限目)(4年生)

環境防災演習では、地球環境問題・自然災害・防災減災対策の3つのテーマについて、最新の学術的な知見や取り組みについて、文献を調べ、問題解決の方向性を議論します。

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地球環境ゼミナール(金曜日5・6時限目)(4年生)

地球環境ゼミナールでは、本学科の地球科学分野のゼミ(内藤・田中ゼミ)を対象として、卒業研究の取り組みについて発表を行い、研究に着手するために必要な素養を学びます。

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地球環境科学 (水曜日 3・4時限目) (工学部都市デザイン学科・建築学科教養科目)

「地球環境科学」=「地球科学」+「環境科学」。地球の誕生から現代までの発展の歴史、大気・水・地球内部などの地球を支えるサブシステム(=地球科学)について学び、地球温暖化問題・酸性雨・水質汚染・人口問題・生物の多様性など、地球上で暮らしていく上で抱えている種々の環境問題の概観を学ぶ(=環境科学)ことにより、将来私たちが果たすべき役割について幅広く学ぶ教養科目です。

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2012年度後期の授業科目

導入ゼミナール (月曜日 3・4時限目)(1年生)

導入ゼミナールは1年生後期を対象とした少人数セミナーです。地球科学・環境情報・環境共生各分野の先生による全体ガイダンスの後、1班8~9名に分かれてそれぞれの先生の下で聴講します。私の担当しているセミナーでは、地上天気図や高層天気図の見方を解説と作図演習を交えて学習しています。

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社会倫理 (木曜日 1・2時限目)(1年生)(第3四半期)

社会倫理は1年生後期を対象とした教養科目です。安全で心身ともに豊かな生活を送ることができるのは人間共通の願いであり、社会的権利でもあります。しかし、そのためには一人一人の個人が自分の社会的責務を自覚し、社会的役割を立派に果たすことが求められています。広い社会的視野の中で倫理の問題として捉え、皆が幸せに暮らすことができる社会の実現に寄与するための素養を磨くことが本科目の目的です。私の担当の回では、災害ボランティアの活動について資料を輪読し、社会に奉仕するために必要な素養について学習しています。

講義資料(受講者限定)LinkIcon

水の災害(木曜日 3・4時限目)(2年生)

自然災害のうち、台風・集中豪雨・洪水・津波・高潮・雪崩などの水に関連した災害について、各現象の特徴やメカニズムに関して各論的に講義を行います。

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自然災害対策演習 (水曜日 5・6時限目)(3年生)

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地球環境科学 (火曜日 3・4時限目) (工学部教養科目)

「地球環境科学」=「地球科学」+「環境科学」。地球の誕生から現代までの発展の歴史、大気・水・地球内部などの地球を支えるサブシステム(=地球科学)について学び、地球温暖化問題・酸性雨・水質汚染・人口問題・生物の多様性など、地球上で暮らしていく上で抱えている種々の環境問題の概観を学ぶ(=環境科学)ことにより、将来私たちが果たすべき役割について幅広く学ぶ教養科目です。

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2011年度後期の授業科目

導入ゼミナール (月曜日 3・4時限目)(1年生)

導入ゼミナールは1年生後期を対象とした少人数セミナーです。地球科学・環境情報・環境共生各分野の先生による全体ガイダンスの後、1班8~9名に分かれてそれぞれの先生の下で聴講します。私の担当しているセミナーでは、地上天気図や高層天気図の見方を解説と作図演習を交えて学習しています。

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社会倫理 (木曜日 1・2時限目)(1年生)(第3四半期)

社会倫理は1年生後期を対象とした教養科目です。安全で心身ともに豊かな生活を送ることができるのは人間共通の願いであり、社会的権利でもあります。しかし、そのためには一人一人の個人が自分の社会的責務を自覚し、社会的役割を立派に果たすことが求められています。広い社会的視野の中で倫理の問題として捉え、皆が幸せに暮らすことができる社会の実現に寄与するための素養を磨くことが本科目の目的です。私の担当の回では、災害ボランティアの活動について資料を輪読し、社会に奉仕するために必要な素養について学習しています。

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水の災害(木曜日 3・4時限目)(2年生)

自然災害のうち、台風・集中豪雨・洪水・津波・高潮・雪崩などの水に関連した災害について、各現象の特徴やメカニズムに関して各論的に講義を行います。

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環境解析演習 (水曜日 1・2時限目)(3年生)

環境解析演習は、環境情報分野の伊藤先生との共同で行っています。前半では、C言語を用いたプログラミング演習を伊藤先生が担当しています。私の担当の後半の授業では、表計算ソフト (Microsoft Excel など)を使った、水文・気象観測データの解析方法を行っています。

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技術者倫理(火曜日 1・2時限目)(3年生)

技術者倫理は3年生を対象とした専門科目です。本科目の中では、「環境と技術者」というサブテーマで、「持続的可能な開発」について、概念の成立の経緯・日本における公害の発生と行政・企業の対応の歴史の概略、地球規模の環境問題と対応、世代間をまたぐ責任問題について講義を行っています。

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地球環境科学 (火曜日 3・4時限目) (工学部教養科目)

「地球環境科学」=「地球科学」+「環境科学」。地球の誕生から現代までの発展の歴史、大気・水・地球内部などの地球を支えるサブシステム(=地球科学)について学び、地球温暖化問題・酸性雨・水質汚染・人口問題・生物の多様性など、地球上で暮らしていく上で抱えている種々の環境問題の概観を学ぶ(=環境科学)ことにより、将来私たちが果たすべき役割について幅広く学ぶ教養科目です。

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2011年度前期の授業科目

地球科学概論 (火曜日 3・4時限目)(1年生)

地球科学概論は、私達の生活の舞台である地球について、地球誕生から現在に至るまでの歴史(地球史)、現在の地球を構成している大気・水・地質・電磁気・生物といったサブシステムの特徴を紹介し、地球温暖化をはじめとする、人間活動と地球環境問題とのかかわりについて学びます。

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大気水圏の科学III (木曜日 3・4時限目)(2年生)

大気水圏の科学IIIでは、相互作用をテーマとして、大気と地表面・植生・都市・海洋との間の熱・物質輸送や境界面付近の物理過程について学習します。また、応用的なテーマとして、光化学スモッグや酸性雨などの大気中の化学過程と物質輸送、気象・海洋・河川などの大気・水に関する観測や数値モデルの概略を学びます。

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環境観測実習 (木曜日 5・6・7・8時限目)(3年生)

環境観測実習では、地球科学・内藤先生との共同で、キャンパスに設置されている気象観測システムのデータ回収・維持について学ぶほか、熱電対を加工して、室内・屋外の様々な熱環境を測定し、二酸化炭素計を使って、様々な環境下での二酸化炭素排出量の測定を行います。

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フィールド実習(木曜日 3・4時限目)(4年生)

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環境防災演習 (金曜日 1・2時限目)(4年生)

環境防災演習では、地球環境問題・自然災害・防災減災対策の3つのテーマについて、最新の学術的な知見や取り組みについて、文献を調べ、問題解決の方向性を議論します。

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地球環境ゼミナール(火曜日 1・2時限目)(4年生)

地球環境ゼミナールでは、本学科の地球科学分野のゼミ(内藤・田中ゼミ)を対象として、卒業研究の取り組みについて発表を行い、研究に着手するために必要な素養を学びます。

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地球環境科学 (水曜日 3・4時限目) (工学部都市デザイン学科・建築学科教養科目)

「地球環境科学」=「地球科学」+「環境科学」。地球の誕生から現代までの発展の歴史、大気・水・地球内部などの地球を支えるサブシステム(=地球科学)について学び、地球温暖化問題・酸性雨・水質汚染・人口問題・生物の多様性など、地球上で暮らしていく上で抱えている種々の環境問題の概観を学ぶ(=環境科学)ことにより、将来私たちが果たすべき役割について幅広く学ぶ教養科目です。

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2010年度後期の授業科目

導入ゼミナール (月曜日 3・4時限目)(1年生)

導入ゼミナールは1年生後期を対象とした少人数セミナーです。地球科学・環境情報・環境共生各分野の先生による全体ガイダンスの後、1班8~9名に分かれてそれぞれの先生の下で聴講します。私の担当しているセミナーでは、地上天気図や高層天気図の見方を解説と作図演習を交えて学習しています。

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社会倫理 (木曜日 1・2時限目)(1年生)

社会倫理は1年生後期を対象とした教養科目です。安全で心身ともに豊かな生活を送ることができるのは人間共通の願いであり、社会的権利でもあります。しかし、そのためには一人一人の個人が自分の社会的責務を自覚し、社会的役割を立派に果たすことが求められています。広い社会的視野の中で倫理の問題として捉え、皆が幸せに暮らすことができる社会の実現に寄与するための素養を磨くことが本科目の目的です。私の担当の回では、災害ボランティアの活動について資料を輪読し、社会に奉仕するために必要な素養について学習しています。

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大気水圏の科学 II (金曜日 5・6時限目)(1年生)

大気水圏の科学IIでは、大気中の水分量の表現方法・気層の安定不安定に関する基礎から、温帯低気圧および熱帯低気圧の発達メカニズムとその違い、海陸風・山谷風などの局地循環からモンスーンまでの大陸規模のエネルギー水循環、熱帯気候・極域気候に関する諸現象について講義を行っています。

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水の災害(木曜日 3・4時限目)(2年生)

自然災害のうち、台風・集中豪雨・洪水・津波・高潮・雪崩などの水に関連した災害について、各現象の特徴やメカニズムに関して各論的に講義を行います。

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環境解析演習 (水曜日 1・2時限目)(3年生)

環境解析演習は、環境情報分野の伊藤先生との共同で行っています。前半では、C言語を用いたプログラミング演習を伊藤先生が担当しています。私の担当の後半の授業では、表計算ソフト (Microsoft Excel など)を使った、水文・気象観測データの解析方法を行っています。

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技術者倫理(火曜日 1・2時限目)(3年生)

技術者倫理は3年生を対象とした専門科目です。本科目の中では、「環境と技術者」というサブテーマで、「持続的可能な開発」について、概念の成立の経緯・日本における公害の発生と行政・企業の対応の歴史の概略、地球規模の環境問題と対応、世代間をまたぐ責任問題について講義を行っています。

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地球環境科学 (月曜日 5・6時限目, 火曜日 3・4時限目) (工学部教養科目)

「地球環境科学」=「地球科学」+「環境科学」。地球の誕生から現代までの発展の歴史、大気・水・地球内部などの地球を支えるサブシステム(=地球科学)について学び、地球温暖化問題・酸性雨・水質汚染・人口問題・生物の多様性など、地球上で暮らしていく上で抱えている種々の環境問題の概観を学ぶ(=環境科学)ことにより、将来私たちが果たすべき役割について幅広く学ぶ教養科目です。

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2010年度前期 (熊本大学在職時)まで担当していた授業科目

工学の基礎実験

工学の基礎実験は、1年生・前期の必修科目です。佐藤先生・重石先生・麻植先生と私の4名で担当しています。私は、大気環境測定入門というテーマで、気温・湿度・二酸化炭素濃度などの室内環境測定を行い、測定データより呼吸によって排出している二酸化炭素の量を算定する実験を行っています。

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学際科目 災害~君ならどう対応する~

台風・集中豪雨・地震などの自然災害の性質と被害を軽減するために必要なこととは何かを学ぶ、一般教育科目のオムニバス形式の講義です。社会環境工学科の防災分野の教員が1回ずつ講義を行います。私は、九州での気象災害、特に台風についてのテーマで講義を行っています。

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学際科目 7-7 快適なまちをつくる 

都市の成立の基盤となる、社会基盤に関する問題点、その解決方法について論じるとともに、自然と共生できる都市づくりについてリレー形式の講義を行っています。私は、都市の気候に関するテーマについて講義を行う予定です。

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社会環境工学概論

社会環境工学概論は、1年生・前期の必修科目で、社会環境工学とは何か、4年間の中で何を学ぶのか、また、社会環境工学科の中の各分野で、最先端の研究とその課題について講義・見学などを通じて学習します。

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社会基盤設計演習

3年生を対象としたグループ形式の演習科目です。今年は、熊本地域の水循環に関するテーマで演習を行っています。

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社会環境工学セミナ—

3年次・後期の選択科目です。公務員志望の学生を対象とした専門基礎科目の総合学習を行っています。私は、主に情報系科目を担当しています。

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卒業研究

応用海岸研究室(山田教授研究室)配属の4年生のうち、気象・水文分野に関する研究テーマの指導をしています。

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X-Earth プロジェクトゼミナール

大学院自然科学研究科のプロジェクトゼミナールの一つで、地盤工学・岩盤工学などの広域環境保全講座の教員によるX線CT法の基礎と応用に関するセミナーです。

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防災 プロジェクトゼミナール

大学院自然科学研究科のプロジェクトゼミナールの一つで、地盤工学・岩盤工学などの広域環境保全講座の教員によるX線CT法の基礎と応用に関するセミナーです。

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社会環境工学特別演習

大学院修士1年生を対象とした科目で、各教員の最新の研究テーマの紹介を行っています。隔年で担当しています。(2010年度は私の当番はありません)

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水理学 (九州測量専門学校)

九州測量専門学校の非常勤講師として、水理学の授業を担当しています。

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