計算機(Workstation)
大陸規模から局地規模の気象・海洋に関する数値シミュレーション
2011年6月に、新たな計算機を導入しました。シミュレーションプログラムを動かすためのオペレーティング・システムやプログラミング言語用のソフト(コンパイラ)の設定など、多少苦戦しましたが、目的としている気象・海洋の数値シミュレーションプログラムが動作するところまでたどり着きましたので、ここで紹介いたします。
マザーボード | SuperMicro H8QG6-F |
メモリ |
96GB (4GB PC-10600 DDR3 DIMM, NON-ECC) |
CPU |
AMD Opteron 6100 Series, 12-Core, 2.1GHz × 4 (計48コア) |
HDD |
SATA-III , 1TB × 2 (RAID 1) |
ケース | SuperMicro SuperChasis 828T-R1400LPB |
OS | CentOS 5.5 |
コンパイラ | PGI Workstation 11.6 + gcc 4.3.1 |
並列化 | MPICH2 |
その他 | NetCDF-3.6.3, Parallel-NetCDF-1.2.1 |